バッハ / イタリア協奏曲のCD
曲名 | バッハ:イタリア協奏曲 |
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CD | バッハ 「イタリア協奏曲」集 | |||||
CD | バッハ作品集 | |||||
試聴(YOU TUBE) | バッハのイタリア協奏曲はこちらで試聴(視聴)できます。グレン・クルードです | |||||
楽譜、譜面 | バッハ「イタリア協奏曲」の楽譜 | |||||
クラシック・ピアノピース | ピアノピース | |||||
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私の思い入れ
困難極める
有名な曲ですね。好きな曲でしたので、第一楽章だけチャレンジしてみました。これまで
弾いた曲の中で「無謀ベスト5」に入る曲でした。
一応、最後まで弾きましたが・・。
難易度的には第3楽章のプレストが超絶技巧系で第2楽章はテンポが遅いので、なんとか弾けそうだ
けど、地味だし。で、一番有名な第1楽章をチョイス。テンポはさほど速くなく(実はアレグロ)、なんと
かいけるか?
これがとんでもない間違いだった。
バッハ特有の2声、3声のオンパレードで、途中からは細かなパッセージ
もあるし、途中で根を上げようとしましたが、あとは「力ずく」で強引に引き倒したって
感じでしたね。
先生もきっと「無謀だなあ」と思ったことでしょう。
ハイ。もうバッハには手を出しません。
「イタリア協奏曲」について
(以下は一部Wikipediaを引用しています。)
この曲はチェンバロ用に作曲された曲ですが、今ではピアノ演奏のほうがよく耳にします
ね。
ただ、ピアノ独奏なのに何故「協奏曲」というタイトルが付いている?調べました。
真実かどうかは分りませんが、当時の曲は「1段」のチェンバロではなく、2段、3段のチェンバロ
を想定して作曲されたと。
想像するにエレクトーンみたいな形状のチェンバロでしょうかね。
で、フォルテとピアノ(弱奏)を使い分けて、あたかもアンサンブルのように聴かせる・・・。
という意図で作曲されたという説があります。ということを演奏家は認識しながら弾いているそうです。
そういえば
イタリア協奏曲を弾くにあたり、先生からブレンデルのCDを借りました。これがオスス
メですよって。
それが・・・何故か、今手元にある・・。??。
先生、返して無いんですけど。気付いてましたか?
バッハ:イタリア協奏曲
このジャケットです。発売元とジャケットは変わってますが、まだ売っているようです。
定番のようですよ。ゴメンなさい。由理センセイ。。。どうやってお返ししましょう。