ヘレン・メリル/You'd Be So Nice To Come Home ToのCD
アルバム | ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ~ベスト・オブ・ヘレン・メリル |
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
歌 | ヘレン・メリル | |||||
出身 | アメリカ | |||||
CD | ヘレン・メリル集 | |||||
試聴(YOU TUBE) | 「You'd Be So Nice To Come Home To」はこちらで試聴できます。 | |||||
JAZZの楽譜 | ジャズの楽譜集 | |||||
この曲の感想やコメントはブログの方へもどうぞ。 |
私の思い入れ
この曲は
この曲といえばヘレン・メリル。国内外問わず、あらゆるジャズシンガーにより歌い継が
れるジャズ・スタンダート。ややハスキーがかった声は退廃的でもあり、色っぽく、艶っ
ぽくもある。
けだるく歌う、その声に明かりを落とした部屋は一気にJAZZホールと化す。ジャズ・ヴォーカルの名曲中の名曲。
出会い
一家に1枚はあると思われるJazzスタンダード集。お目当てはこの曲だった。確かCMで
流れていたのか?(違う曲かもしれない。定かではない)
この曲以外にも「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」や「A列車で行こう」など、有名どころを集めたCDを買いました。残念な
がらヘレン・メリルのCDは保有していません。
余談ですが・・。
随分前に、カミングアウト?してしまいましたが、私は学生時代に競技ダンスなるものを
サークルでやってました。
ダンスでかかる音楽は昔ながらのコテコテのダンス音楽でした
が、時代が変わるにつれ、流行の曲をアレンジしたものなども、競技会で流れるようにな
りました。
余談ですが、踊り手は好きな曲や苦手な曲があって、好きな曲がかかると、そ
れだけで踊りも変わる。嫌いな曲がかかると、も−やる気なし‥ってな具合になります。
僕はコーラスラインの曲(種目としてはスローフォックストロット)やフェリシア(種目:
タンゴ)などか好きで、これがかかると、優雅な気分で踊れました。
で、たまに「この曲」が流れるのです。種目はスローフォックストロット。レトロな雰囲気で
気分良く踊れました。
ちなみにスローフォックストロットは難易度が高く。日本人が一番苦手とする種目です。
ガイジンさんは体格も良く、手足が長いのでスローな曲でもガタガタせず、スムーズに踊
れるのです。
余談ばかりでした。