電気グルーヴ:「Shangri-La」のCD
曲名 | Shangri-La |
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CD | 「電気グルーヴ」作品集 | |||||
DVD | 「電気グルーヴ」DVD | |||||
CD | JPOP-テクノ集 | |||||
試聴(YOU TUBE) | 電気グルーヴ「Shangri-La」はこちらで試聴できます。 | |||||
楽譜 | 電気グルーヴの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
日本を代表するテクノ・ポップグループ
エレ、テクノ系が僕の音楽シーンのベースとなっていることは以前より
表明しています。が、これは海外アーティストのこと。
国内ではYMOという天才集団、クラブシーンを塗り替えたFPM以外で「これは」と認めることができるアーティストは少ない。
が、90年代後半からこの「電気グルーヴ」というアーティストは気になっていました。
理由は単純。80年代から現在に至るまでエレ系グループの頂点(と、勝手に思ってます)に
君臨するデペッシュモードを彼がリスペクトしている・・という記事を読んだから。
デペッシュモードをリスペクトし、影響を受けているアーティストが
日本にいる!それだけで私も彼らをリスペクトしました。
何の曲を聴いたか覚えてませんが、「確かにエレ系だけど・・」。デペッシュモードに影響を受けているということで、似てはいませんでした。
テクノ、ハウス系ですね。
この「Shangri-La」は日産のCMに取り上げられたこともあり、電気グルーヴの最大のヒットとなりました。とても好きな曲ですが、独特のPV含め、才気溢れる作品作り出しています。
「Shangri-La」が収録される電気グルーヴのアルバムA(エース)はエレ系を好む人の常備薬的アルバムじゃないのかな。
電気グルーヴとは
電気グルーヴは現在では石野卓球とピエール瀧の2名で構成される。が、結成以来、様々なメンバーが
入れ替わっています。
石野卓球はレイヴ・パーティでも活躍。ドイツ、ベルリンで開催される世界的最大の野外テクノフェスティバル「ラブパレード」に出演したこともある。その規模は150万人とも言われている。
当然のことながら行政当局に目をつけられ、今ではなかなか開催許可が下りないようです。残念。
ピエール瀧氏は、メディアに多く登場しています。以前より、「こいつ、どこかで見たことある」って思ってました。現在は俳優として定着。
多くの作品に出演しています。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」やCMでは
東京ガスの『ピピッとコンロ「信長」篇』に織田信長役で妻夫木聡と共演していることは有名です。
才能溢れる2人です。
石野卓球のパフォーマンスは↓↓。
ちなみにラブパレードはこんな感じです。(ドン引きしないで下さい)