宇多田ヒカル : COLORSのCD
曲名 | COLORS |
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CD | 宇多田ヒカル 作品集 | |||||
DVD | 宇多田ヒカル映像集 | |||||
楽譜 | 宇多田ヒカルの楽譜 | |||||
試聴(YOU TUBE) | 「COLORS」はこちらで試聴できます | |||||
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私の思い入れ
身近な人かも
センスあるアーティストですね。万人が認めることでしょう。
邦楽を聴かない私ですが、宇多田ヒカルもその例外ではなく、ほとんど聴いたことありませんでした。
意識的に聴かなくとも、これほどのヒットメーカーですから知らないうちに耳の奥に入り込んできます。
「Can You Keep A Secret?」あたりから琴線に触れだしていた。
でも、僕は邦楽なんか聴かないぜ的なくだらない拘りを持っていたので、手を出さず。
さらに追い討ちをかけるように、「traveling」。これは参った。天才だよ。君は。
でも、手を出さず。じ〜っとしてました。
僕のウチの近くの学校に通ってたのですよね。そう知ると、一気に「友達」的な感覚を持ってしまい、
なんだ、早く言えよ〜。と身近に感じるようになりました。
何故かこの曲
この曲は確か車の宣伝で使われていたのが最初の出会いかな。
とどめを刺されたって感じでした。
一面お花畑。その上にどこまで続く青空の中に吸い込まれる。
ところどころに
ぽっかり浮かぶ浮雲。
そよ風になびく草花。
伸びやかに歌い上げる彼女の歌声。
「青いソラが見えぬなら青い傘ひろげて。」
「いいじゃないか、キャンパスは君のもの。」
「もう自分には夢の無い絵しか描けないというなら。」
「塗り潰してよ キャンパスを何度でも。」
曲もいいけど、詩人だね。君は。