オフコース Off Course : 「ひとりで生きてゆければ」の試聴(視聴)、譜面、楽譜

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オフコース Off Course : 「ひとりで生きてゆければ」のCD

曲名 ひとりで生きてゆければ
SONG IS LOVE
SONG IS LOVEオフコース

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私の思い入れ

オフコースの傑作のひとつ

オフコースの傑作と言えば、「さよなら」や「Yes/No」といった絶頂期の曲が頭に浮かぶと思います。 成熟期としては「言葉にできない」「I Love You」など。
忘れてはならない中期の名作といえば「秋の気配」や「愛を止めないで」などが挙げられます。
そして、初期の名作として君臨するのが、以前紹介しました「愛の唄」や「眠れぬ夜」。
そしてひっそりと輝きを見せるのが、今回紹介する「ひとりで生きてゆければ」。

マニアの方は理解して下さるかもしれませんが、このアルバム「Song is Love」はオフコースの最高傑作だと思っています。
「めぐる季節」「冬がくるまえに」「青空と人生と」「歌を捧げて」。
マニアにはたまらない曲です。
以前も触れましたが、小田和正氏がソロでリリースしたオフコース時代の曲集にも、「ひとりで生きてゆければ」が収録されています。小田氏も思いいれがあったということですね。
ただ、原曲とはまったく違います。 この曲歌詞の意味が、ソロの曲からは感じ取れませんでした。

この歳にならないと理解できない歌詞

キミにも愛にも
疲れてしまい
通りすぎた若き日を知る
青春は
たそがれて 夢はひそかに別れを告げる


通り過ぎた若き日を知る・・。夢は密かに別れを告げる・・。 滲みる部分ですね。まず、ここで、どっぷり落ち込みますね。

嗚呼、あありふれた倖せに
背を向けてゆく
勇気が欲しい
声を張り上げ
泣いてみるのもいいさ
この町を今歩いて


世の中のサラリーマン、主婦の皆さんが、もっとも「ぐっと」くる部分では 無いでしょうか。この曲を聴いていた中学生の頃にこの歌詞に意味が分るわけがない。

ありふれた倖せに、背を向けてゆく勇気が欲しい。

後世の残る名フレーズだ。

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