オフコース: 「愛の唄」の試聴、楽譜

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オフコース: 「愛の唄」のCD

曲名 愛の唄
ワインの匂い(紙ジャケット仕様)
オフコース
東芝EMI (2005/03/24)
売り上げランキング: 12,228
おすすめ度の平均: 4.91
5 当時を思い出し、涙しました。
5 多分100回以上聞いた、と、思う。
5 ジャケ買いOK
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楽譜 オフコースの楽譜
試聴(YOU TUBE)「愛の唄」はこちらで試聴できます
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私の思い入れ

カミングアウト

実は少しはずかしい。気持ち的にはカミングアウトです。 どうしても文学系乙女的なファンが多いというイメージなので

「ファンです。しかも、かなり。」

とは言いづらいんですよね。今は。
当時はファンだということを表明し、宣教師がごとく布教しまくっていたので、私の周囲 は自然に信者が増えていきました。 中学時代はオフコース無しでは語れません。

この曲との出会い

出会いは古い。中学生の頃だ。それまでは前にも書きましたがクラシックからスタートし ています。私の音楽史は。
中学校の同級生が紹介してくれました。商店街のレコード屋で買った覚えがあります。友 人は兄さんがいて、その影響を受けているようでした。ちょっと大人になった気分でした。 その頃、メジャー路線のきっかけとなったYesNoが売れ出した頃でアルバム「We Ar e」を購入しました。それからずっとさかのぼってLPを買いあさりました。すべて。オフコース の醍醐味は初期にあるというのが私の持論。「WeAre」以降も勿論いいのですが、初期の いわゆる「フォーク」っぽさが濃密な時代がいいですね。この曲はまさにその時代です。

「過ぎ行くは若き日々・・」

ハーモニカのイントロに続きこのフレーズ。今はあまり無いですよね。中学生でこんな歌 詞を理解するなんて不可能ですよね。

「永遠の命も名誉もいらない」

ピュアだ。ここを聴くだけでウルウル。

「歩きなれた道を今ひとりで行けば」

号泣。

これぞ青春

こうやってここに書いていると、当時の光景が音声のない8mmフィルムの映像のように 蘇ります。
あ−。いつも一緒に聴いていた山田君、山岡君は今どうしているんだろう。 文化祭で5人で写った写真。今はどこにあるのだろう。LPのジヤケットの真似をしてい た。
デパートで買ったオフコースのトレーナー。良く着てたけど今思うと恥ずかしい。 そういえばオフコースのロゴのアイロンプリントでTシャツに付けた。これも恥ずかしい。 田舎に住んでいたのでコンサートに行けなかった。心残りだ。 LP(レコードのこと)予約したらポスター貰えてたなぁ。今思うとなんで予約する必要 があったのだろう?今CD予約する人いるのかな?

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