TOTO : AFRICA :アフリカのCD
曲名 | AFRICA :アフリカ |
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CD | TOTO作品 | |||||
DVD | TOTOのDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
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コンピレーションCD | コンピレーションCD | |||||
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楽譜 | TOTOの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
この曲との出会い
TOTOは80年代における「AOR(Adult Oriented Rock)」ブームの先頭を走っていたグループ。
大人向けのロックという、今ではよくわからないジャンルですが、ブームだった。
私が高校生の頃、洋楽に目覚めて2枚目に買ったアルバムがTOTOの「TOTO IV~聖なる剣」だ。
どうでもいいことだが、国内レコード会社の洋楽担当は何故、「聖なる剣」といった余計なものを
邦題に付けるのだろうか?「TOTO W」で何がいけないのか?
これもどうでもいい話ですが、初めて買った洋楽のアルバムは J.ガイルズ・バンドの「堕ちた天使」が
収録されているアルバム「フリーズ・フレイム」。ビルボード1位の曲で、勇んでレコード屋に
行ったはいいが、あまりにも奇怪なジャケットにかなり買うのを躊躇した覚えがある。
その他はジャーニーとか(最近は車のCMで流れていたりする)とか、エアサプライとか。
そんな時代。
そして、AFIRCA。
このアルバムは1982年?のグラミー賞を総ナメした。7,8部門受賞したと思う。そのくらい売れたし、
そのくらい良かった。このアルバムからは3,4曲シングルカットされたと思う。
最初は「ロザーナ」。これは売れた。今聴いてもいい。やや時代を感じるけど、高校生の頃の自分が蘇る。
80’sはホント。いいね。
で、アルバムの最後を飾る「アフリカ」。
最初の数小節のパーカッションで、あなたの眼前には赤茶色の大地と地平線の奥まで続く
ジャングルが現れるはずです。
どこかアニミズムな、原始宗教的な曲。
第1期のTOTO作品の最高到達点といえるこのアルバムの中で特に秀でた楽曲だ。