デヴィッド・ボウイ David Bowie :StarmanのCD
曲名 | Starman |
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
CD | デヴィッド・ボウイ David Bowie作品 | |||||
DVD | デヴィット・ボウイDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
試聴(YOU TUBE) | Starmanはこちらで試聴できます | |||||
楽譜・音楽書 | デヴィッド・ボウイの楽譜 | |||||
この曲の感想やコメントはブログの方へもどうぞ。 |
私の思い入れ
名盤中の名盤
私のように80年代からデヴィッド・ボウイを認識した方にとっては、このアルバム、そして彼の
「風体」は驚きでしょうね。私のその一人でしたから。
ダンディズムの境地ともいうべき「Let's Dance」。
このアルバムもハズレ無しの絶品。一家に1枚の常備品ですね。
短髪にスーツ姿。渋い声。レッツ・ダンスは今聴いても古臭さが無い。
そして70年代。デヴィッド・ボウイのもう一つの顔がここにある。
もともと彼は独特の哲学や宗教観を持ってて、
作品にも色濃く反映されていたということもあり、風体も含めカルト的な役作りをしていた。
山本寛斎の衣装も好んで纏い、怪しげな世界を作り上げた。相当怪しい・・。
案外スタンダード
このアルバムの時代のデヴィッド・ボウイはカルト的でかなり怪しい。
だけど、音楽はストレートで
スタンダード。
このアルバムから1曲選べと言われても困るのですが、今回はStarmanを選んでみました。
ちょいっとカッコイイ「Ziggy stardust」やピアノが印象的なバラード「Lady stardust」あたりも考えたけど。
Starmanはなんだか、日本のフォークのような感じがする。
見た目は怪しいけど、とっても清らかで
、爽やかで、前向きな曲に感じます。