デフ・レパード Def Leppard :PhotographのCD
曲名 | Photograph |
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CD | デフ・レパード作品 | |||||
DVD | デフ・レパードDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
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楽譜 | デフ・レパードの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
ブリティッシュ・ハードロック
たまには80'sド真ん中を。
英国正統ハードロックバンド。1978年にバンドを結成して以来、2009年の現在でも活動を続けている貴重な
ハードロックバンドの一つです。
デフレパードはこのアルバム『炎のターゲット』が大ヒットしメジャーに。シングルカットされた「Photograph」「Rock of Ages」「Foolin'」
いずれも大ヒット。アルバムは全米2位となった。
マイケルジャクソンの「スリラー」がずっと1位に居座り続けたので、
全米1位になれなかったのは不運だったようです。
デフレパードに肩入れしてしまうのは、ロック魂というと古臭い言葉になりますが、やはりドラマーのリック・アレンが事故により
片腕を失ったにもかかわず、バンドが団結をして、リックを受け入れ見事に復帰したことにある。
『炎のターゲット』で絶頂期
を迎えた頃だ。
そしてその後にリリースされた『ヒステリア』を見事に大ヒットさせた。このアルバムも聞き逃せない作品です。
リックが乗り越えた苦難を考えると感慨深い。
僕的ハードロック元年
その昔は「洋楽」を「ロック」というジャンルで片付けてしまっていたけど、今は許されないかな。
ロックも更にジャンルが細分化されている。
僕が洋楽に目覚めた頃はハードロックとヘヴィ・メタルというジャンルがあったけど、未だに区別が付かない。
ピンクフロイドは所謂プログレと呼ばれていたかな。「プログレッシブ・ロック」=前衛的ロックですな。あまり好みじゃなかった。
エレクトリック系で育った僕としてはハードロックは嗜み程度しか聴かなかったけど、デフレパードのフォトグラフで開眼。
ユニオンジャックのノースリーブを着たヴォーカルのジョー・エリオットが妙にカッコよかったし、ギターソロも
良かった。シングルカットされた「Foolin'」のPVはちょっと怪しげだったけど、陶酔した。
当時エレ系を標榜していた僕はデフレパードを聴いているなんか言えなかったのでアルバムは買わなかったけど、
随分後に密かにベスト版を買った。これは今でも良く聴いているアルバムだ。