デペッシュ モード : Never let me down again:ネバー・レット・ミー・ダウン・アゲインのCD
曲名 | Never let me down again:ネバー・レット・ミー・ダウン・アゲイン |
|
||||
---|---|---|---|---|---|---|
CD | デペッシュ モード作品集 | |||||
DVD | デペッシュ モードDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
試聴(YOU TUBE) | Never let me down againはこちらで試聴できます。 | |||||
楽譜 | デペッシュ・モードの楽譜 | |||||
この曲の感想やコメントはブログの方へもどうぞ。 |
私の思い入れ
デペッシュモード中期はこのアルバムでスタートした
この曲が収録される「Music fbt the masses」は中期デペッシュモードの代表作。「Some
great reword」で成功を収め、所謂メジャーバンドとして認知された。その後の「Black
celebration」で実験的な要素をふんだんに含んだ厚みを更に増したサウンドを世に出し、
中期デペッシュモードの幕開けとなった。
この「Music fbr the masses」はサウンドも洗練させ、かつ、エレクトリック主体のサウン
ドにギターカットを前面でないが、効果的に採用した。
このアルバムから輩出された「Never let me down again」はその真骨頂。
デペッシュ・モードの代表作の一つが生まれた。
デペッシュモードはサウンドこそ、テクノロジーの発展や実験を繰り返し重厚なサウンド
ヘと変化していったが、マーティンが生み出す歌詞は一貫して変わらない。宗教的な暗喩
や原罪を問う、どこか罪の告白をしているような歌詞。
一方でノスタルジックなファンタジーの世界。
政治的なメッセージ性のあるものは徐々に陰を潜めていてきていますが、オブラートに包んで暗喩していると解釈できる曲もある。
今回紹介する「Never let me down again」は幼少期をイメージ(題材に)したノスタルジックな
歌詞に見える一方、宗教性も感じ取ることもできるし、政治体制を批判しているようにも
受け取れる。
まったく、マーティンの頭はどうなっているのか?
この曲以外に個人的に興味があるのは「Little 15」。一気に過去ヘタイムスリップする不思
議な世界。まるで催眠術にかけられたように、深い過去へ吸い込まれる感覚。
残念なこと
に私は「輸入版」を購入したため、どういう歌詞なのか正確に理解できていませんが・・
尚、「Never let me down again」はデペッシュモードのファンサイト「depechemode.jp」の715さんから対訳を教えて頂きましたので、
紹介いたします。
皆さんはこの歌詞をどう解釈されるでしょうか。
ライヴの盛り上がげ曲
「Never let me down again」はライブにおける「お祭りモード」突入の曲として
定着している。
デイヴが観客が両手を挙げる。それが合図。
観客も一斉に両手を挙げ
激しく左右に両手を振る。あー。僕もこの中に入って半狂乱になりたい!
死ぬまでに、頼むから日本に来てくれ・・・・。死んでも死に切れない。
Never let me down again
I'm taking a ride
With my best friend
I hope he never let me down again
He knows where he's taking me
takeing me where I want to be
I'm taking a ride
With my best friend
We're flying high
We're watching the world pass us by
Never want to come down
Never want to put my feet back down
On the ground
I'm taking a ride
With my best friend
I hope he never let me down again
Promises me I'm as safe as houses
As long as I remember who's wering the trousers
I hope he never let me down again
Never let me down
See the stars,they're shining bright
Everything's alright tonight
ベスト・フレンドと一緒に乗ってるんだ
彼に二度とガッカリさせられないように願っている
彼は行き先を知っている
僕が行きたい所へ連れて行ってくれるのさ
一番の親友と一緒に乗ってるんだ
僕たちは空高く舞い上がり
世界が飛び去ってゆくのを見てる
降りたくなんかない
二度と地に足をつけたくないんだ
ベスト・フレンドと一緒に乗ってるんだ
彼に二度とガッカリさせられないように願っている
誰がボスかをわきまえている限り
全く安全だと約束してくれる
二度と失望させないでほしい
星を見てごらん、明るく輝いている
今夜はすべてうまくいってる