Duran Duran : デュラン デュラン/ セイヴ・ア・プレイヤー : Save A PrayerのCD
曲名 | セイヴ・ア・プレイヤー : Save A Prayer |
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試聴(YOU TUBE) | セイヴ・ア・プレイヤー : Save A Prayerはこちらで試聴できます。 | |||||
楽譜 | デュラン・デュランの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
昔で言う「ビジュアル系」かな
80年代にニューロマンティックというジャンルが現れた、その火付け役がデュラン・デ
ュラン。そのルックスとエレクリックなサウンドと類まれな「ルックス」で一躍、スター
ダムにのし上がった。生前の故ダイアナ妃もファンだったとか。
世の女の子が騒ぐ中、私もひそかにファンで、下敷きにジョン・テイラーの写真を挟んで
いた。かっこよかったなあ。ジョンテイラーは。
心なしか、ベースの音が、他のバンドよ
りレベルが上がっているところも、彼を全面に押し出したいというプロデューサーの意図
かな?
アルバム「RIO:リオ」が世界的に大成功を収め、メジャー入り。「ハングリー・ライク・ザ・
ウルフ」など、多くのシングルがヒット。この曲はビートの効いたその他と打って変わり、
オリエンタルな、またアフリカンな雰囲気を醸し出す美しいバラードだ。秀逸です。
私は全盛期のアルバムはすべて保有してますが、この曲が一番好きです。MTVで流れてい
たビデオはちょっとイマイチでしたが・・・。
セイヴ・ア・プレイヤー
静かなシンセサイザーのパッセージから始まり、ベース音がズーンと響く。そしてサイモ
ンの甘〜い歌声。歌詞も詩的で今までの彼らの雰囲気と随分かけ離れている。異色の名作
です。
このアルバム以降も「セブン&ザ・ラグド・タイガー」さらに厚みを増した曲を披露して
いく。でも、このあたりがピークかな。
その後も細々と活動を続け、2005年くらいに出た「アルバムホワット・ハプンズ・ト
ゥモロウ」も英国チャートではそこそこの順位まで昇った。私が買ったCDは特典付きだ
ったのかDVT)も付属。年を取った彼らの姿は、あまり見たくなかったが、それでもかっこ
よかった。
田舎に住んでいたので、彼らのコンサートに行けなかったのが心残りでしたが、きっと女
の子ばかりでしょうから、行けたとしても、行きづらかったでしょうね・・。
ジャニーズのコンサートに男が行くようなものですから。
初めて聴く方はベスト版が良いと思います。↓