ユーリズミックス:There must be angel のCD
曲名 | There must be angel |
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CD | ユーリズミックス作品 | |||||
DVD | ユーリズミックスDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
試聴(YOU TUBE) | There must be angelはこちらで試聴できます | |||||
楽譜 | ユーリズミックスの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
この曲との出会い
ユーリズミックスと言えば、アニー・レノックスとデイヴ・スチュワートの「天才」デュ
オ。
「スイート・ドリームス」のヒットで全英、全米で成功をおさめ、一気にメジャー入りを
果たしました。
今回取り上げる曲「ゼア・マスト・ビー・エンジェル」はアルバム「ビー・ユアセルフ・トゥナイト」に収録される
曲。
これもヒットし、不動の地位を確立した。
スウィート・ドリームスのビデオクリップの
印象が強く、アニーは「男装の麗人」という印象がとても強かった。でも、この曲のビデ
オクリップでは美しいその姿を披露。
おそらくヅラをかぶっていると思いますが、今までのイメージをガラッと変えました。
なんだ。綺麗な人じやん。
いろいろなところで
この曲は様々なアーティストによってアレンジ、使用されています。
以前ご紹介したFPM(ファンタスティック・プラスティック・マシーン)も「ゼア・マスト・ビー・エンジェル」
をアレンジした曲がありますが、素晴らしい。
これ以外にもTV番組のバックで流れる「パーツ」としてよく利用されています。ハッピーな雰囲気を
強調したい時によく使われるかな。
一度聴いたら忘れられない、出だしの「ララララララララ。ラ〜ラ。ラーァ、ラァア〜」。
の部分。聴くほうも「ラララ〜♪」と気分良くなります。
ちなみに、この曲の中でハーモニカの演奏部分がありますが、これはスティーヴィー・ワ
ンダーの演奏。これもヒットの原動力となりました。
ユーリズミックスとは
ユーリズミックスはアニー・レノックスとデイヴ・スチュアートのデュオとして1980
年代初頭にイギリスでデビュー。
1990年にデュオとしての活動を停止。それぞれソロで活動していましたが、1999
年に再結成しています。
エレクトリックサウンド調をベースにソウル、ロック調やバラードなど、センス溢れる楽曲を提供
しています。