マイケル・ジャクソン Michael Jackson :Billie JeanのCD
曲名 | Billie Jean |
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CD | マイケル・ジャクソン作品 | |||||
DVD | マイケル・ジャクソンDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
試聴(YOU TUBE) | ビリー・ジーン Billie Jean はこちらで試聴できます | |||||
楽譜 | マイケル・ジャクソンの音楽書と楽譜 | |||||
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私の思い入れ
ロックスターなのだろか
享年50歳。早すぎる死だった。
『80年代を代表するロックスター、マイケル・ジャクソンが・・・』だったり『ポップスター』
という表現でニュースで取り上げられていた。
確かに80年代に燦然と輝く『スター』であることには違いない。誰もが認めるところだ。
でも、「ロックスター」と聴いて、ちょっと違和感を感じる。
ジャンルを超越した存在だったのかな。
ビリー・ジーンのPVをMTVで初めて見た時の衝撃はすごかった。かっこよすぎた。
踊りも誰にも真似できない。超人的だった。
その超人性がゆえに、彼はスターとしての「宿命」を背負った。
そして彼は奇人と噂されるようになった。今となっては事実はどうでも良い
ことかもしれない。
様々な困難を乗り越えて、コンサートツアーを決定したマイケル・ジャクソン。
当人も音楽関係者もとても楽しみにしていただろう。
50歳になっても、あのダンスを披露してくれるのだろうか。
我々、庶民だけでなく、音楽界全体が注目していたに違いない。
早すぎる死だったけど、再起に向けた前向きな気持ちでの死だったから、
きっと幸せだったではないだろうか。悔いは残るだろうけど。
お疲れ様。そしてありがとう。マイケル。安らかに眠ってください。
マイケル派とプリンス派
経歴はマイケル・ジャクソンのほうが長いかもしれないけど、絶頂期を迎えたという意味では、
マイケル・ジャクソンもプリンスもある程度重なる。
音楽性も全く違うし。
僕はやや「ダーク」なプリンスが好きだった。プリンス独特のカッコよさに憧れた。
マイケル・ジャクソンのような洗練されたダンスは無理?だったけど。
洋楽好きの中でもマイケル派とプリンス派に分かれていたかな。
とはいえ、僕もマイケル・ジャクソンの「スリラー」は当然の嗜みとして持ってたし、「Bad」も好きだった。
聴きまくっていた。
マイケル派も「パープル・レイン」を持ってたし、レッツゴー・クレイジーを聴いていた。
どっちがいい、悪いはこの際、どーてもいいんだけど、マイケルはやっぱり偉大だったなぁとツアーの映像を見ると、しみじみ
思ってしまう。
新しく発売されたマイケルジャクソンのヒストリー・アルバムのタイトルを見ると改めてそう思う。
「キング・オブ・ポップ」。
すごい曲ばかりだ。ポール・マッカートニーと競演した「エボニー&アイボリー」も昔は嫌いだったけど、いい曲だ。
ウィ・アー・ザ・ワールドのデモ・バージョンが先日、ラジオでオンエアされていた。
マイケル・ジャクソンのソロだ。マイケルっぽい曲だった。涙が出そうになった。