THE POLICE : ポリス/ 見つめていたい : Every Breath You TakeのCD
曲名 | 見つめていたい : Every Breath You Take |
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CD | ポリス作品集 | |||||
DVD | ポリスのDVD | |||||
60's-70'sCD | ロック | |||||
60's-70'sCD | ポップス | |||||
80'sCD | ロック | |||||
80'sCD | ポップス | |||||
コンピレーションCD | コンピレーションCD | |||||
試聴(YOU TUBE) | 見つめていたい : Every Breath You Takeはこちらで試聴できます。 | |||||
楽譜 | ポリスの楽譜 | |||||
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私の思い入れ
この曲との出会い
高校時代。ポリスは以前より名前は知っていたのですが、「every breath you take」で改めて
認識しました。
美しい題名。でも何故か邦題になると「見つめていたい」という味気ない
タイトルになってしまう。なんで、そーなるの!と言いたいところです。
エレ系路線を確立する前の高校生の頃、ブリティッシュ系アーティスト嗜好が強まってい
たときに出会った曲です。同時期にザ・ジャム(その後スタイルカウンシルというバンド
ヘと変遷しましたが)、ジャンルは異なりますがストレイ・キャッツ(これは米国出身)と
いった少人数編成のバンド嗜好へ。その後、クラッシュ、エコバニへと推移した。
ウッドベースが好きなんですよね。なので、今ではジャズも良く聴きますが、トリオ系で
ウッドベースが効いている楽曲が今でも好きです。
詩情溢れる
シンプルなバンド構成。シンプルな演奏。ストレートな歌詞。心臓の鼓動のようなドラム、
ベースライン。自分の過去を回想することができる1曲です。
思春期真っ只中かつ、男子校に通う私にとって、明るい男女交際を憧憬するに十分な甘い
メロディー。美味しい経験はまるで無しでしたが・・。
アルバムに収録される、この曲以外、或いはこの曲も含まれるかもしれませんが、どこと
なく退廃的なミュージックビデオの影響もあろうかと思いますが、中世の貴族社会の裏の
世界、そして中世と現代社会との同一性を表現しているような気もします。
このアルバムに収録されている「King of pain」「Wrapped Around Your Finger 」。吟遊詩人の歌のようです。
ポリスのその後
ポリスはこのアルバムで残念ながら解散。このアルバム以前では「マジック」や「高校教
師」といった曲をヒットさせていた。
スティングはその後、ソロ活動を開始。「ブルー・
タートルの夢」はジャズ色の強い名盤だ。その後自然保護活動や人権保護活動に携わって
いるようです。
そして再結成。最新の情報は押さえてませんが、どう彼らが成長し、どういう音楽を聴か
せてくれるか、楽しみです。