U2 : I Still Haven't Found What I'm Looking ForのCD
曲名 | I Still Haven't Found What I'm Looking For :終りなき旅 |
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楽譜 | U2の楽譜 | |||||
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私の思い入れ
自分探しの旅へ
「I Still Haven't Found What I'm Looking For」直訳すると「私は私自身が何を求めているか分らないままでいる」。
U2らしい直球勝負な曲。この曲が収録されています「The Joshua Tree:ヨシュア・トゥリー」はU2の5作目のアルバム。
個人的にはU2の最高峰のアルバムだと思っています。
キレが勝負の初期の作品から、彼らが生まれ育った原点に立ち返ったようだ。
アイルランドの荒涼とした大地の上で叫び、寒風ふきすさぶ中で絞り上げるような、ボーノ
の歌声が印象的だ。
エッジのギターもひたすら「エッジ」の効いたギター音から、やや抑え目ではあるが、いい塩梅に落ち着いた感じになってきた。
特にこの曲のエッジのギターは同じフレーズを延々と弾いているが、これがまたイイ。
同じくこのアルバムに収録される「With Or Without You 」も名曲中の名曲。どちらをチョイスするか悩みましたが、
今の心情に合うのはこっちかなって、これを選びました。。。
U2とは
アイルランド出身のバンドです。途中で音楽性がコロコロ変わるあたり、個人的には冷ややかな目で見ていましたが、
改めて聴くと、涙がでます・・。エコー&ザ・バニーメンを愛する私としてはアンチU2でした・・。同じ系統でしたし、
U2のほうが全然売れてたし。
メジャーとして認知されたのは「WAR(闘)」。アイリッシュむき出しの、怒りが炸裂したアルバム。これは強烈だった。
このアルバムにある「ブラディ・サンデー」は北アイルランド紛争で起きた1972年の血の日曜日事件の悲劇をテーマにしている。(Wikipeeiaより引用)このアルバムで社会派バンドとして認知された。
ジャケットも強烈だ。少年がジッとこちらを睨んでいる。ジャケットベスト10があれば、ベスト5には入るんじゃないのかな。
で、なぜテクノ系に走ったのか・・。未だに理解できない。それなりに評価されていたようでしたが・・。
まぁ、今は元の路線に戻っていますので・・・。