サラ・ブライトマン/Time to Say Goodbye のCD
曲名 | Time to Say Goodbye |
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歌 | サラ・ブライトマン | |||||
出身 | イギリス | |||||
CD | サラ・ブライトマン集 | |||||
DVD | サラ・ブライトマンのDVD | |||||
試聴 | 「Time to Say Goodbye 」はこちらで試聴できます。 | |||||
楽譜 | サラ・ブライトマンの楽譜、譜面 | |||||
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私の思い入れ
Time to Say Goodbye
この「Time to Say Goodbye」といえばサラ・ブライトマンの歌声が頭の中を駆け巡ります。
この曲は彼女の曲という訳ではありませんが、とても印象的です。
CMなどで取り上げられたということもあると思います。有名なのはスバル「ランカスター」やパナソニック「VIERA」あたりでしょうか。
「この曲」といえば「あの歌手」。というの曲は割りと多いですね。特に女性歌手に。
これは個人的なものかもしれませんが、以前紹介したアメイジング・グレイスはいろんな方が歌っ
ていますが僕的にはヘイリー・ウェステンラの歌声が浮かびます。
ドラマ「白い巨塔」の挿入歌として一躍有名になりました。
同じくこれも以前紹介したオンブラ・マイ・フは、これもオペラ曲で有名ですが、キヤスリ
ーン・バトルのイメージ。これはサントリーのCMかな。
聴く人によって、心に響く歌声というのがあるのでしょう。
「Time to Say Goodbye」の所以
この曲は「コン・テ・パルティロ」というイタリアの歌手、アンドレア・ボチェッリのオペラ・ポップの曲が原曲です。
歌詞の一部とタイトルをイタリア語から英語に変更し、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」としてサラ・ブライトマンと共演することになり、大ヒットとなりました。
歌詞は基本的にはイタリア語で構成されていますが、有名なサビの部分だけ英語になっていま
す。
結婚披露宴等で歌われることもあるようです。
単純にタイトルにある「Say good・bye」を見る限り、結婚式に相応しくないように思えま
すが、原題の「コン・テ・パルティロ」の意味は「君とともに旅立とう」となるそうで、結婚式で歌われるのは問題ないというか・・相応しい
ってことですね。(一部Wikipdediaから引用)
曲調も前向きで伸びやか。
涙を拭いて明日に向かって歩き出そう。
そんな雰囲気が曲いっ
ぱいに広がっています。