アイ・ウォナ・ノウはフォリナーにとって初のビルボードシングルチャート1位を獲得した曲となり、マドンナの「ライク・ア・ヴァージン」 を引き摺り下ろした。
アイ・ウォナ・ノウは年間チャートでも4位を獲得し、フォリナーの代表作となりました。
そもそもロックバンドとして結成された英国人、アメリカ人の混声バンド。だからフォリナーというバンド名になったとか。
ロックバンドがガール・ライク・ユーやアイ・ウォナ・ノウなどの「バラード」路線に進んだので、コアなファンが離れたり、 バンド内の確執が出てきたりで、以降は厳しい環境におかれたようです。