お届け!名曲を試聴
■Maia hirasawa[イット・ダズント・ストップ]
花王のシャンプーのCM曲で流れるこの曲。軽快でキュートで。独特の声もいいかんじ。
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JAZZ・イージーリスニングの名曲

■akiko[Little Miss Jazz And Jive]
ジャケットがなんと言ってもカッコイイ!
いかにも小西康陽(やすはる)氏がプロデュースしているって感じですね。
1曲目の「スウィングしなけりゃ意味ないね」の出だし。
「ワン・ツー、ワン・ツー、テス、テス」でノックアウト。
いかにも小西系ってカンジ。スウィングしまくってますね。
昔のピチカートファイブの雰囲気も漂っていたり。
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[Little Miss Jazz And Jive]:akiko
[Time to Say Goodbye]:サラ・ブライトマン
[Undercurrent]:ビル・エヴァンス&ジム・ホール
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Classic:クラシック音楽

■ショパン[バラード2番]
今年2010年はショパン生誕200周年。昨年はメンデルスゾーン生誕200周年。そしてシューマン生誕200周年でもあります。
このバラード2番はシューマンに献呈されています。そのお返しとしてシューマンは有名な「クライスレリアーナ」をショパンに献呈しています。
何かの本で読んだ覚えがあります。
どうやらシューマンはこのバラード2番は「イマイチ」と思ったようです。
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Rock &Pops:ロック&ポップス名曲

■Ben folds[Philosophy]
CDからピアノが飛び出してくるような衝撃を受けたBen Foldsが結成したBen Folds Five。1曲目の"Jackson Cannery"から脳天直撃だ。エルトンジョンもピアノマンと呼ばれることもあるが、彼こそピアノマン。スピーカーから鍵盤を叩きつける、その叩く音がストレートに心臓に突き刺さる。時折みせるさびしげな声もたまらない。Ben Foldsはソロで活躍し、2011年5月に来日。このアルバムで予習されたし!
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[Can't Give You Anything]:The Stylistics
[The Shock Of The Lightning]:Oasis
[Thank you for the music]:ABBA
[Blasphemous Rumours]:デペッシュ・モード
[Smells Like Teen Spirit]:ニルヴァーナ
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邦楽:J-POP、その他

■オフコース[冬が来るまえに]
オフコースの曲の中で、この「冬が来るまえに」はあまり広く知られていない曲かもしれませんね。
交響曲のような壮大さを持っている曲。歌詞も初期のオフコース独特のポエジーかつ所謂典型的なフォークソング調に仕上がっています。
強烈なメッセージ性があるわけでは無いけど、最初の「震える肩を抱けば・・」でググーっとオフコースの世界に引き込まれていきます。
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