Tears For Fears: ティアーズ・フォー・フィアーズ / Shoutの試聴と楽譜


Songs From the Big Chair80’s、エレポップ全盛期に登場したTears For Fears。彼らはDuran DuranやDepeche Mode、Human League、Thompson Twinsといった 英国を中心としたエレポップバンドの中でもやや異色だった。
どことなくセンチメンタルで、どこか懐かしいメロディー。
単にエレポップなピコピコじゃなくて、心に響く曲が多かったかな。アコースティックな楽器も取り入れ、独特の世界観 を作り上げた。Shout意外にもEverybody Wants To Rule The World などが有名ですね。

Tears For Fearsというバンド名の由来は心理学者の著書から引用したようです。
直訳すると「恐れのための涙」。
初期の作品に「Pain」や「Shout」という言葉が多用されているのは、ここから来ているようです。

個人的に残念なのは、彼らは音楽性が結構変わる?ので徐々に付いてゆけず・・。
一時解散したようですが、再結成し、 2010年はツアーも予定されているようです。
80’sを走り抜けたバンドは解散後も復活するというパターンが多いですね。頑張って欲しいものです。

2010ワールドカップで話題になったPV。非公式ですがイングランドチームのテーマ曲?だそうです。いいかんじでアレンジされてます!

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